ケレンツァ・ピーコック
ケレンツァ・ピーコック 「Holbrooke: Violin Concerto ”The Grasshopper”, Violin Sonata No.1, Horn Trio, etc」 CD
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商品の情報
発売日:2011年10月14日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Naxos / SKU:4945604726498 / 規格品番:8572649 |
商品の紹介
イギリス、クロイドン生まれの作曲家ホルブルック(1878-1958)のヴァイオリン作品集です。彼は12歳でピアニストとしてデビュー、その後指揮活動を続けながら、作曲家としての道を志し、22歳の時に交響詩「大鴉」を発表。次々と大作をものにし、ついには「コックニーのワーグナー」と呼ばれるほどの同時代の作曲家の中でも先進的な位置を獲得したのでした。しかし、第一次大戦後も後期ロマン派の作風を捨てることなく、また、常に大作の上演……ワーグナー風の連作……を夢みていたため、結局は時流に乗れずに、次第に忘れられてしまったのです。とはいえ、彼の器楽曲はもっと気楽で明るく魅力的なものであり、民謡風の主題をもつ素朴なものです。アルバム・タイトルになっているヴァイオリン協奏曲「バッタ」は彼自身が、協奏曲版とソナタ版(こちらの方の最終楽章が若干平易に書かれている)の2つのヴァージョンで出版していますが、この録音では難しい方の協奏曲版を用いています。 ナクソス・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2011/08/30) |
ワーグナーを夢見た男が書いた、チャーミングなヴァイオリン作品集 12歳でピアニストとしてデビュー、22歳で「大鴉」を発表。大作を好み、ワーグナーのような楽劇を書くことを夢見ながら、第1次世界大戦後も後期ロマン派の作風を捨てられず、結局は忘れられてしまった作曲家ホルブルック。声楽作品では野望を抱いていたものの、器楽曲は思いの他素朴な筆致です。隠れた名曲がここにあります。 |
タワーレコード(2011/10/17) |
収録内容
・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 01:15:00 ・録音 | ステレオ ・収録曲 | 【曲目】 ホルブルック: 1-4. ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第1番 Op.6a 5-7. ホルン三重奏曲 ニ長調 Op.28(原典版) 8-10. ヴァイオリン協奏曲「バッタ」(ヴァイオリン・ソナタ 第2番)Op.59 11. メゾチント集 Op.55-第2番 恍惚(ヴァイオリンとピアノ編) ※全て世界初録音 【演奏】 マーク・スミス(ホルン)…5-7 ケレンツァ・ピーコック(ヴァイオリン) ロバート・スティーヴンソン(ピアノ) 1.CD
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